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西山ハイキングクラブ青年対策部について

 

 西山ハイキングクラブは、京都府勤労者山岳連盟に所属する山岳会です。乙訓地域(長岡京市、向日市、大山崎町)を拠点に現在170名ほどの会員数を誇る京都府で一番大きなクラブです。しかし、50歳未満の会員が3名と、高齢化が進み、年齢の若い方が入会しづらい環境にあります。

 

 そこで、50歳未満の会員3人で青年対策部を作りました。どうしたら、同世代の仲間が増えるのか対策を考えるのが目的ですが、そんなことより同世代の仲間たちと山登りに行きたい!という思いで活動しています。

 

 HPを作ったり、Facebookで情報を流したり、公開ハイキングを企画したりしています。一緒に山登りに行きましょうという方がいましたら、是非お問い合わせください。

公開ハイキングについて

 

 公開ハイキングは、参加費300円を頂いています。そこから賠償責任保険代、機関紙およびその送料等に使わせていただいています。賠償責任保険は、公開ハイキングなどを主催した時、参加者などの第三者がケガをしてしまったり、所持品を壊してしまった場合に、主催者が法的賠償責任を問われる場合に、備えるための保険です。詳しくは、http://www.jwaf.jp/fund/baisyo/index.htmlをごらんください。

 

 登山は、いろいろな山の変化、気象の変化、自分の体の変化などに、どう対応するのかが問われるスポーツです。どの一つにでも対応できなければ、ケガもしくは死の危険もあります。その準備の一つとして、山岳保険があります。1日だけかけられるものから、長期海外登山に対応するものまで、気軽なハイキングから、クライミング雪山まで、いろんな種類の保険があります。山登られる方は、ぜひ検討してみてください。賠償責任保険で対応できるものには限りがあります。わかる範囲であればアドバイスできますので、問い合わせください。

 

 機関紙は、西山ハイキングクラブが、毎月作成しています。毎月100ページ近くになり、山行案内から山行報告、お知らせから掲示板まで、西山ハイキングクラブの活動がわかる内容になっています。参加された次の月の機関紙を郵送しています。

入会について

 

 何度か公開ハイクや一般山行例会などに参加いただいて、西山ハイキングクラブ入会に興味がありましたら、http://web.kyoto-inet.or.jp/people/adachi_m/nyuukainosiori.htmlの入会のしおりをご覧いただいて、お問い合わせください。

 

 まだ、青年対策部だけで山行例会の企画を出せるほどにはなってはいませんが、会員が増えてくれば青年対策部企画の山行例会などができればいいと思っています。

 

 

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